2009年05月27日
まだまだ一般家庭の食卓に登場することの少ないビーツですが、最近栽培されている方が多くなっていますね~。。
数年前、ニューヨークに住んでいた時にはビーツの水煮の真空パックがスーパーに山積みになって売られていました。売れること売れること、あまりにもニューヨーカーがよく買っていく品なのでこれは一体、何なんだろう・・と不思議に眺めていました。最初はプラムのコンポートかな?!と。
手にとってよくよく見てみるとビーツだということが分かりましたが、その頃の私はビーツなんて一度も食べたことのない野菜、どうして調理するのかも知らずにいました。
ビーツは下準備が必要!皮ごと時間をかけて茹でるか、ラップに包んで電子レンジで蒸してから調理します。この部分が少し面倒ですが、茹で上がったビーツをさいの目に切ってサラダに散らずだけでも素敵です!サツマイモのようなホクホク感と甘味がなんとも幸せです♪
いろいろなビーツが入荷しています。
フランスCatros社から届いた赤いビーツPablo Hyb. F1やDetroit dark red、flat Egyptian、アメリカJohnny's社からの黄色いビーツGolden BeetやTouchstone Goldなど、ぜひ皆さんのお好みのビーツをこちら↓でお探しください!
http://natural-harvest.ocnk.net/product-list/2