1.こんな風に食べます
2.品種選び 品番クリックで商品ページへ 【葉の装飾性を求めるのなら、丸みを帯びた濃い緑色の葉が非常に美しいCambrai【D140/6】がおすすめです】
3.失敗しない種まき
4.栽培してみよう ●種子 コロコロとした、比重の軽い、茶色の種子です。 “D’Olanda a seme grosso”品種についてのみ、他品種と比較して、種子が一回り大粒なのが特徴です。 発芽温度帯域は5-20℃。 種子は21℃から休眠期に入るため、発芽しなくなります。 従って、冷涼な気候の秋、初春の種まきが最適です。 ●種まき 土壌温度5-20℃であれば、いつでも種まきできます。 12-2月期は、トンネル栽培や無加温の温室栽培で種まき~収穫ができます。その際、種まき時に20℃以上の土壌温度にならないように注意が必要です。
日当たり、水はけの良い、肥沃なPH6.5-7.0の土壌が理想的です。 直まきで、深さ0.5-1.0cm、間隔10-15cmで種まきします。 条間は20-30cmとします。 秋や初春は空気が乾燥するので、発芽までは乾燥に十分注意して丁寧に水やりします。 発芽はゆっくり、10-14日間ほどかかります。 ●栽培 発芽後は適宜、葉同士が重なるようなら、間引きをします。 間引き葉はベビーマーシュとして、サラダやトッピング、付け合せなどに使います。 秋-初春の栽培期間は空気が乾燥しがちです。適宜、水やりも必要です。 その他、株周りの除草をする程度で、特に手間のかかる作業は何もありません。
秋まきして根の張ったものは寒さに非常に強く、 一般地では、戸外で冬を越して春先まで収穫できます。霜に当たる場合は、霜よけの不織布などの覆いをかけて下さい。 寒冷地では、無加温の温室やビニールトンネルで栽培すれば、冬中、緑の葉を収穫し続けられます。 ●収穫 株全体を地面すれすれの株元から、刃物を使って刈り取る、もしくは、使う分だけ葉を摘み取って収穫します。
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