所属団体


所属団体


ホーム トマトのようでトマトじゃない”トマティロ”
商品一覧
トマトのようでトマトじゃない”トマティロ”
商品並び替え:



1. トマティロって、どんな野菜??




2.栽培してみよう!-トマトよりずっとラクラク♪

●種子
ナス科特有の小粒な種子で、ナスやミニトマト、ホオズキの種子によく似ています。
発芽土壌適温は24-32℃。
春先は十分暖かい室内で種まきを始めるようにします。

**Johnny’s社サイトより引用

●種まき
定植の4-5週間前を目安に種まきを開始します。
定植適期は、霜の心配がすっかりなくなった頃、その地域でトマトを定植する時期より1-2週間遅めが目安です。

育苗トレイに2.5cm間隔で数粒のタネを撒き、タネが隠れる程度に覆土します。
種子が細かいので、撒いた種子を流さぬよう、丁寧に水やりします。

発芽土壌適温は24-32℃と高いので、日当たりの良い暖かな室内で、発芽までは乾燥に注意しながら管理します。

●移植
発芽後、本葉が生育してきたら、小苗を育苗ポット1ポット/1本で移植します。
移植後の小苗は、直射日光に当てず、明るい18-27℃の室内で管理します。

●定植
トマティロは、トマトを定植する時期より1-2週間遅めの時期に、戸外に定植します。生育適温は、トマトより若干高めです。
一般地では5月下旬頃が目安です。

連作障害が出やすいため、ナス科の植物を3-4年植えていない畑を選びます。
栽培期間中に梅雨、高温多湿期に入るため、なるべく通気の良い場所を確保し、畝高にして排水性を高めるような工夫をすると、更に良い収穫が期待できます。
定植後、寒さの心配がある地域では、地温を上げるためにビニールマルチを敷設すると効果的です。

定植1週間前には、外気温に苗を慣らし、水やりを控えめにします。
有機肥料を漉き込んだ土壌に、株間60-90cmで定植します。
◎2株以上を植えることで、実付きがよくなります。

●支柱について
支柱は立てても、立てなくても、栽培可能です。
ただし、支柱を立てない場合、株が暴れ、収穫時が大変になります。
生産者様は特に、支柱を立てて栽培することで、収穫がし易くなります。

●栽培
樹勢が強く、伸び広がります。放任しても実がたくさん付くようになります。
通気を確保するため、混みあった部分を整枝するとさらに良いですが、必須ではありません。

●収穫とその後の保存
殻の中の果実が完熟に近づくと、ぷっくりと膨れて、殻が破れてきます。
完熟すると、自然と地面に落下します。

収穫後は、7℃の冷暗所で2-4週間保存が効きます。


3. どんな味かな??食べてみよう!

殻を外した果実は、生食で食べることもできますが、たいていは料理に使います。
ディップソース、スープ、豚肉や卵との料理、ホットドックやサンドイッチ、カクテルなどとして、たくさんの人気レシピが存在します。

トマティロ+ハラペーニョはゴールデンコンビとして、一緒に料理に使われることが多いため、ファーマーズマーケットではよくお隣に並べて売られています。

 
●【超簡単・トマティロ料理の王道】サルサヴェルデ
1.鍋にたっぷりの水を入れて、沸騰させる
2.殻を外してさっと洗ったトマティロを1の鍋に入れて、約5分間茹でる
ザルに上げて水を切り、1/4にカットする
3.2のトマティロ、ハラペーニョ、ニンニク、タマネギ、コリアンダーをフードプロセッサーに入れて、細かく潰す
4.3でできたソースを小鍋に戻し、弱火に約15分間かける
5.ソースに濃度が出たところで火から外し、塩、コショウで味を調える
6.肉や魚のグリルにかけていただいても絶品!

●【時短でおいしい】トマティロサルサ
1.トマティロ、紫タマネギ、ハラペーニョ、コリアンダーをフードプロセッサーに入れて細かく刻む
2.1に、塩とレモン汁を入れて味を調える
3.少し時間をおいてなじませてから、ホットドックに挟んだり、グリルした鶏肉にかけたり、チップスや卵料理に添える

●【夏らしいエメラルドのカクテル】トマティロ・マリー
1.ブレンダーに、トマティロ、ハラペーニョ、キュウリ、水、ライム果汁、砂糖、塩、カイエンヌパウダーを一つまみ入れて滑らかになるまで攪拌する
2.1にヴォッカを入れ、かき混ぜ、冷凍庫に入れる
シャリシャリになるくらいまで約2時間冷やす
3.塩とカイエンヌパウダーを混ぜ合わせたものを、グラスの縁に押し付ける
2を注ぎ入れれば、できあがり

●【トラディショナルメキシカン!】トマティロチキン
1.ざく切りにしたトマティロは、フードプロセッサーに入れて細かく刻む
2.大きめに切った鶏骨付き肉に、塩コショウを軽く振る
3.厚手の鍋の鍋底にオリーブオイルを敷き、皮目を下側にして2を入れて焼き付ける
皮目に茶色い焼き色が付くまで、約6分間加熱して、皿に取り出す
4.3の鍋にオリーブオイルを足して、みじん切りにした玉ねぎとハラペーニョを入れて、しんなりするくらいまで3-5分間炒める
更にみじん切りしたニンニクも加え、約1分炒めて香りを出す
5.4の上に、3の鶏肉を戻し入れ、1のトマティロと、水切りした缶詰のホミニー(特に入れなくてもOK)を入れ、蓋をして煮込む
6.鶏肉に火が通ったら、塩コショウで味を調える
仕上げに、みじん切りにしたコリアンダーを散らせばできあがり

●【クリーミーだけどさっぱり】クリーミートマティロスープ
1.トマティロ、ハラペーニョを鍋に入れ、かぶるくらいの水を注いで火にかける
2.強火で一旦沸騰したら、中火にして、それから約7分、トマティロとハラペーニョが柔らかくなるまで煮る
3.粗みじんにした玉ねぎ、2をブレンダーに注ぎ入れ、滑らかになるまで攪拌する
4.コリアンダー、バターミルク(ギリシアヨーグルトでもいい)、アボカドを入れ、更に滑らかになるまで攪拌する
5.塩で味を調えれば、できあがり


ここに記載のレシピは、海外のサイトで掲載されたものを簡潔に記しています。
画像はすべてオリジナル記事によるものです。

以上の全レシピの参考:http://www.marthastewart.com/
登録アイテム数: 1件
 
  説明付き一覧    写真のみ一覧
トマティロ【固定種】

トマティロ【固定種】
[97/151]

770円(税込) [在庫わずか]
FRANCHI社-イタリア野菜の種【トマティロ・ハスクトマト】 【トマティロ・ハスクトマト】メキシコ原産のホウズキのような薄皮を被ったトマトのような!?なんともびっくりの野菜なんです。 ト…
 
  説明付き一覧    写真のみ一覧
  Powered by おちゃのこネット
ホームページ作成とショッピングカート付きネットショップ開業サービス